日本の恋愛満足度、4年連続で世界最下位に
世界最大規模の世論調査会社イプソス株式会社は、「イプソス恋愛満足度調査2026」の結果を発表しました。この調査は世界29カ国23,268人を対象に行われたもので、日本の恋愛事情が浮き彫りになっています。
残念ながら、日本は「恋愛や性生活」「愛されていると感じること」のいずれにおいても、調査対象29カ国の中で4年連続の最下位という結果になりました。

恋愛生活満足度指数を見ると、日本は51ポイントで29カ国中最下位。一方、タイが86ポイントでトップに立っており、ラテンアメリカやアジアの国々が高い満足度を示しています。
「愛され実感」と「恋愛・性生活」の満足度も低水準
「愛されていると感じること」についての日本の満足度は51%で、29カ国平均の77%を大きく下回っています。この数値は、2025年と比較しても5ポイント減少しているとのことです。

さらに、「恋愛や性生活」に満足していると答えた日本人はわずか33%でした。これは2025年から6ポイントも減少しており、29カ国中最も低い満足度となっています。

世界の恋愛事情:所得や世代による違いも
グローバルな調査結果では、所得と恋愛満足度の関連性も見られます。高所得世帯では82%が人生の愛に満足し、68%がロマンチック/性生活に満足しているのに対し、低所得世帯では愛されていると感じる人が72%、性生活に満足している人が52%と、差があることが分かりました。
また、パートナーや配偶者への満足度は、調査対象国全体で82%と高く、男女間の差はほとんどありませんでした。
ロマンチック/性生活の満足度については、世代による違いも。ミレニアル世代(現在の30代から40代半ば)が最も満足していると回答しており(65%)、ベビーブーマー世代(現在の60代から80代前半)は最も満足度が低い結果となっています(55%)。
調査概要
この調査は、イプソス グローバルアドバイザー調査プラットフォームおよびIndiaBus プラットフォームを使用したオンライン調査によって行われました。
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調査対象: 世界29カ国23,668人
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実施日: 2025年12月24日から2026年1月9日
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調査機関: イプソス
より詳しいレポートは以下のリンクから確認できます。





