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Z世代のしあわせって?「誰かと過ごす時間」がカギ!男女で異なる「しあわせ観」を調査レポートが公開

KENSAKUトピック

Z世代のしあわせ、約9割が「誰かと過ごす時間」

「1カ月間でもっともしあわせだった瞬間」について尋ねたところ、Z世代の20代男女の約9割が「誰かと過ごす時間」を挙げました。これは、性別を問わず、人とのつながりがZ世代のしあわせにとって非常に重要であることを示しています。

ただし、その「誰か」の対象には男女で違いが見られました。

Z世代の男女が誰と過ごす時間を最も幸せと感じるか、そして時間をどのように配分しているかを比較した円グラフ

「しあわせ」を共にする相手の変遷

Z世代にとって「しあわせな時間のお相手」をさらに詳しく見ると、男性は20代前半から「パートナー」との回答が多い傾向にあります。一方、女性は20代前半では「友人」が多数を占めますが、20代後半になると「パートナー」との回答が増加します。また、男女ともに20代後半にかけて「子供」との時間にしあわせを感じる割合が増えることから、ライフステージの変化とともに大切な人が変わっていく様子がうかがえます。

20代の男性と女性が、一人、パートナー、友人、子ども、家族との時間、推し活といった活動に「前半」と「後半」でどのように時間を割いているかを示した棒グラフ

しあわせを感じるポイントは男女で異なる

調査コメントからも、Z世代の男女のしあわせに対する微妙な違いが見えてきました。

Z世代の男性は、パートナーとの穏やかな日常や、ささいなやり取りの中に深い幸福感を見出す傾向があります。大切な人が「当たり前にそばに居続けること」にしあわせを感じるようです。

パートナーとの関係における様々な幸せの瞬間が列挙されています

対して女性は、友人との久しぶりの再会や特別な記念日の食事、思いがけない楽しい時間など、「非日常の出来事やイベント」を通して深い満足感や喜びを感じる傾向があります。

友人との再会、ディズニーでの楽しい時間、結婚記念日のディナービュッフェ、夫とのユニバーサル・スタジオ・ジャパンでの思い出など、様々な人間関係における喜びや満足感が記されています

Z世代男性に特有の「成熟したしあわせ観」

今回の調査で、Z世代の男性には、従来の「やんちゃ」な20代男性のイメージとは異なる、穏やかで安定した関係性の中にしあわせを見出す「そこはかとなく成熟したしあわせ観」が形成されていることが示唆されました。

さまざまな価値観の小さな変化を理解することは、これからの社会やコミュニティづくりにおいて、きっと重要な鍵となるでしょう。

調査概要

  • 調査名: しあわせなときに関する調査

  • 目的: 生活者の“しあわせの気持ち”を見つけ出し、気持ちを動かすポイントや新たな価値を創り出す

  • 調査日時: 2025年9月11日(木)~ 9月30日(火)(20日間)

  • 調査対象: 20歳以上の男女計249人(男性129人 女性120人)

  • 調査手法: アンケート調査

  • 調査主体: 株式会社ファースト

  • 実施機関: 株式会社クロス・マーケティング

しあわせ発掘プロジェクトと株式会社ファーストについて

「しあわせ発掘プロジェクト」は、「しあわせ調査」を通じて生活者の“しあわせの気持ち”を分析し、マーケティングに役立つ情報発信を行っています。

株式会社ファーストは「人と商品のしあわせな出会いをつくる」を企業理念に、マーケティングサービスを提供しています。

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