ドラマの舞台と登場人物たち
本作の主演は高田里穂さん。女流雀士・城戸雪を演じ、価値観の通じないモテ男、嫉妬で束縛に走る男、金を盗むギャンブル狂、そして寄生体質のヒモ男という、個性豊かな4人のクズ男たちに翻弄される姿が描かれるそうです。
なぜ、人は「クズ男」だと分かっていても、惹かれてしまうことがあるのでしょうか。その魅力、あるいは魔力のようなものに、皆さんも共感する部分があるかもしれませんね。

主演・高田里穂さんの熱演
主演の高田里穂さんは、実際に演じて「いやぁ、腹が立ちましたね。演じているのか感じているのか分からなかったんですけど、クズ男に缶を投げられて水がかかった時とか、すごい近いところで大声を出されたり、暴力的なことをされたときは傷つきましたし、落ち込みました。何より私は、反骨精神が強いのでやり返したくなりました」と感想を語られたそうです。
実際に演じる中で、そこまで感情移入されたというお話を聞くと、ドラマのリアリティに期待が高まりますね。高田さんのように、皆さんも「やり返したくなった」経験はありますか?
ご自身の恋愛観については「もちろんクズ男にもいい部分があって、そこがすごくいとおしく思えたり、そういうところは共感できるんですけど、私がもし選択するのであれば、そっちの道(クズ男)を選ばないかなというふうに思いました」と話されていました。一方で、主人公の雪については「雪は一貫して好きな男性がクズ男だったというだけで、それを自分のしあわせで、自分の生きる道と明確に思っていて、すごく素敵だなと思いました」と、その生き方を肯定的に捉えているようです。
自分の幸せの形を明確に持っている雪さんの姿は、もしかしたら私たちに何か大切なことを教えてくれるのかもしれません。皆さんの「幸せ」の定義は何でしょうか?

原作者が語る「クズ男」経験
原作者である女流プロ雀士の和泉由希子さんは、ご自身の実話がドラマ化されたことに対して、「とても嬉しいです。本当に今までやってきたことに意味があったなと。すごい辛かったし、その時は大変だったりもしたけど、今まで私にそういう思いをさせてくれた元カレたちにもありがとうって思ってます」と感謝の言葉を述べていらっしゃいます。
辛い経験も、後から振り返れば「意味があった」と思える日が来るのかもしれませんね。どんな経験も、きっと私たちの人生を豊かにしてくれるのではないでしょうか。
関連番組と視聴方法
さらに、和泉由希子さんが女流プロ雀士らとクズ男エピソードについて語り尽くす番組『私が愛するのはクズ男だけ~愛に縛られる女達が語り尽くす』が、3月29日(日)深夜26時52分~カンテレにて放送されるそうです(関西ローカル)。こちらもドラマと合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか。
ドラマ作品情報
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番組タイトル:私が愛するのはクズ男だけ~愛に縛られる女達~
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配信日時:2026年3月14日(土)ひる12時~(TVer&カンテレドーガ独占配信、全17話一挙)
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出演者:高田里穂、イ・シガン、世古口凌、結城陽向、藤林泰也、田倉暉久(THE SUPER FRUIT)
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原作:和泉由希子『愛に縛られる女達』(「近代麻雀シリーズ」竹書房刊)
番組ページ
公式SNS
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X(旧ツイッター): https://x.com/watakuzu_ktv
このドラマは、クズ男との出会いを経験したことのある方には深く共感できる部分が、そうでない方には「こんな世界もあるのか」という発見があるかもしれません。恋愛の多様な形について、改めて考えさせられる良い機会になるのではないでしょうか。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。KENSAKUでした!




