まちを巡り、人々とつながる「IINDA Local」
MAW株式会社が提供する「IINDA Local」は、特定のエリアにある数々の店舗、つまり「まち」全体を、お祝いの舞台に変えるという画期的なサービスです。主催者の方々にとって馴染み深く、心地よいまちを選び、その場所で祝いの形を創り上げることができます。これによって、結婚という特別な一日が、日常の延長線上にある、よりパーソナルで温かい時間になるのではないでしょうか。ゲストの皆さんも、ただ式に参加するだけでなく、そのまちを旅するように楽しむことができるのは、とても魅力的だと感じました。
「IINDA Local」の詳細はこちらでご覧いただけます。
https://iinda.co.jp/local
木曽町が祝福に包まれた一日
2026年6月13日、この「IINDA Local」の初回が、長野県木曽町で開催されました。木曽町は、御嶽山や木曽駒ヶ岳に囲まれた雄大な自然と、木とともに育まれた文化が息づく場所です。一方で、このエリアには結婚式場がなく、これまでお祝いの機会は他の地域で催されることが多かったそうです。今回、木曽で生まれ育ち、まちづくりにも尽力されている新郎が、「まちの魅力を知ってもらいたい」という願いから、「IINDA Local」でのパーティー開催を希望されました。
親族とともに厳かに、地元の神社で神前式
一日は、新郎新婦とご親族が地元の神社に集まり、厳かな神前式を執り行うことから始まりました。澄み渡る青空の下、誓いの言葉が交わされ、温かい眼差しが二人に注がれたことでしょう。

ゲストはまちへ繰り出し、木曽の日常を体験
神前式を終える頃、全国から集まったゲストの方々が木曽に到着。木曽福島駅からほど近いスナックで受付を済ませ、参加の証であるリストバンドを身につけたら、いよいよまちめぐりのスタートです。

受付で手渡された地図を頼りに、駅から徒歩約20分圏内に点在するカフェやスナック、定食屋、菓子店など、新郎新婦が普段から訪れる場所を自由に巡ります。暮らすように一つの場所でゆっくり過ごすもよし、観光気分で少しずつお店を覗いて回るもよし、楽しみ方はゲストそれぞれです。途中からは新郎新婦も合流し、まちを案内しながらゲストと一緒に歩く姿も見られたそうです。こんな風に、お二人の思い出の場所を一緒に巡れるのは、ゲストにとっても特別な体験になったことでしょう。

参加店舗の例として、ナイトイン銀河(スナック)、肥田亭(レストラン)、だんぢり(居酒屋)、茶房松島(カフェ)、プラタナス(喫茶店)、菓子蔵 喜しろう(菓子店)などがあったそうです。
観光客や地元の方も巻き込む鏡開き
約2時間のまちめぐりの後、全員がいったん集合し、鏡開きが行われました。このお祝いの儀式には、偶然居合わせた観光客や近隣の地元の方々も参加し、普段見慣れないまちの景色に驚きながらも、新郎新婦に温かい祝いの言葉を贈ったそうです。結婚というお祝いの場が、地域の人々との新たな出会いや交流のきっかけになるなんて、本当に素晴らしいことですよね。

「10年後も仲良くいるために」グループディスカッションで深まる絆
パーティーの後半は、木曽郡民会館へ移動し、グループディスカッションが開催されました。経済同友会で出会われたという新郎新婦ならではのユニークな企画で、「二人が10年後も仲良くいられるには?」というテーマで話し合ったそうです。時に冗談を交わし、時に真剣に議論する中で、二人の未来を皆で考える温かい時間が流れたことでしょう。

まちの魅力を再発見する、新しい出会いの形
この「IINDA Local」の取り組みは、まさに地域の魅力を再発見し、人と人とのつながりを深める素晴らしい機会だと感じました。普段、何気なく通り過ぎていたお店や場所が、特別な思い出の舞台になる。こんな結婚式、もし自分が企画するとしたら、どんなまちで、どんなお店を巡りたいか、想像するだけでもワクワクしてきませんか?
MAW株式会社の代表は、「自分の子どもが大人になった時、どのまちにいても楽しく過ごせる未来であってほしい」という願いから、2024年にIINDAサービスを開始したそうです。結婚式業界で培った経験を活かし、お祝いをきっかけにまちと人がつながり、魅力的なまちが広く知られる機会を創りたいという思いが込められています。現在、「IINDA Place」(自分たちらしい会場から選ぶ)と「IINDA Local」(なじみのまちから選ぶ)の二つのサービスを展開しており、日本最大級の全国14県200施設もの非結婚式場を掲載しているとのことです。
今後の展開と、あなたへのメッセージ
「IINDA Local」は2026年5月14日にサービスが開始されたばかりですが、すでに多くのお問い合わせがあるそうです。今回の木曽町だけでなく、男鹿市(秋田県)、新竪町(石川県)、すさみ町(和歌山県)、韮崎市(山梨県)など、様々な地域での展開も予定されているとのことですので、もし「自分の地元でこんな結婚式ができないかな?」と思われた方は、ぜひ相談してみてはいかがでしょうか。
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IINDA公式サイト:https://iinda.co.jp/
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Instagram:https://www.instagram.com/iinda_official
結婚は、二人の新しい門出ですが、同時に多くの人とのつながりを再確認する機会でもあります。今回のように、まち全体が祝福の場となることで、そのつながりがより深く、温かいものになったのではないでしょうか。皆さんも、大切な人との節目を祝うとき、どんな形で「つながり」を大切にしたいですか?
このサービスが、これから結婚を考える皆さんの選択肢の一つとなり、そして地域の活性化にもつながっていくことを、KENSAKUは心から願っています。
それでは、また次回のコラムでお会いしましょう。KENSAKUでした。




