20〜30代の未婚女性の6割以上が「結婚・出産」に焦りを感じる現状
卵子凍結保管サービス「Grace Bank(グレイスバンク)」を運営する株式会社グレイスグループが、20〜30代の男女を対象に行った意識調査で、驚くべき結果が明らかになりました。

20~30代の未婚女性の60.6%が「常に強い焦りを感じる」または「時々焦りを感じる」と回答しています。これに対して、同年代の男性で焦りを感じているのは46.1%と、14.5ポイントもの差が見られました。この数字を見ると、同じ年代でも、結婚や子供を持つことに対する男女間の意識の差は大きいのだなと感じますね。
女性からは「結婚や出産のタイミングはキャリアとの両立が難しく、悩むことが多いです。どちらも大切にしたいので、バランスを取る方法を模索しています。(35歳・女性・東京)」といった声や、「30歳くらいでの結婚、出産を目標にしていたが、気付いたら4年過ぎてしまったので、今は1年でも早くしたいと焦っています。(34歳・女性・大阪)」という切実な声も聞かれます。
一方で男性からは、「経済的な余裕がまだないので、結婚や家庭を持つことに自信がない。(33歳・男性・千葉)」や、「これまで自由な時間を過ごしてきたので、結婚して自分の時間が制限されることへの抵抗もあります。(32歳・男性・大阪)」といった声が寄せられています。皆さんの周りでも、似たような話を聞くことはありませんか?
女性の出産タイムリミット、男女・世代間で異なる認識
次に、女性が子供を持てる年齢のタイムリミットについて、男女および世代間でどのような認識があるのか見てみましょう。
まず、20~39歳の未婚男女に尋ねた結果がこちらです。

男女ともに「35歳」や「40歳」ごろをタイムリミットと感じている人が多いですが、「40歳が妊娠できるタイムリミット」と考える男性は20.2%と、女性の7.7%と比較して高い割合を示しています。20~30代の男性の5人に1人が40歳ごろをタイムリミットと考えているというのは、私にとって少し意外な数字でした。皆さんはどう感じますか?
次に、20~30代と50代以上の世代間で比較した結果です。

こちらも「35歳」や「40歳」ごろをタイムリミットと感じる人が多いですが、「35歳」ごろと回答した人は20~30代が多く、「40歳」ごろと回答した人は50代以上が多い傾向が見られました。
それぞれの世代からの声もご紹介します。
20~30代女性:
-
「高齢出産と言われる年齢でもあり、一つの目安として意識しています。(31歳・愛媛)」
-
「さすがにぎりぎりだと感じます。(35歳・兵庫)」
20~30代男性:
-
「現在の医療技術では40くらいまでは出産されている方も珍しくない印象がある。(37歳・大阪)」
-
「テレビの情報番組やインターネットの特集などで、35歳を過ぎると妊活が難しくなると聞く。(29歳・福岡)」
50代以上:
-
「現代社会では40代でも産める感じになっていると思う。ただ、子供と一緒に生きられる期間が40年というのは短い気がする。(68歳・男性・青森)」
-
「30代後半以降の妊活や出産には相応の体力的な負担やリスクが伴うケースを多く目にしてきたからです。安全な出産と、その後の長年にわたる育児体力を考慮すると、一つの大きな目安(リミット)だと考えます。(52歳・女性・神奈川)」
様々な意見がありますね。医療の進歩や個人のライフスタイルによって、タイムリミットに対する考え方は多様になっているように感じます。
経験を積んだ50代以上が送る、結婚・子供を持つことへのエール
結婚や出産に焦りを感じ始める20~30代の独身男女にとって、人生の先輩からのアドバイスは心強いものになるのではないでしょうか。50代以上の皆さんからは、温かいエールが寄せられています。
-
「しっかりと将来について考えて現実を知って、自分なりの考えをまとめておくことが必要ではないかと思います。今、一生子供を持ちたくないと思っていたとしても、考えは変わったりしますから、自分の体は大事にしてほしいとも思います。(58歳・女性・青森)」
-
「子育ては自分自身を成長させてくれる貴重な体験なので、是非味わってほしいです。(50歳・女性・熊本)」
-
「将来子どもが欲しいという気持ちが少しでもあるなら、年齢や健康面について早めに知識を持っておくことは大切です。人生設計を考えながら自分に合った選択をしてほしいと思います。(64歳・男性・福岡)」
-
「『いつでも産める』と誤解したままキャリアを優先し、いざ欲しいと思った時には手遅れだったという後悔を周囲でよく耳にします。正しい知識を持った上で選択するのと、知らないまま時間が過ぎるのとでは、人生の納得感が全く違うと思います。(55歳・男性・東京)」
これらのメッセージは、私たち若い世代にとって、とても参考になるのではないでしょうか。特に「自分の体は大事にしてほしい」という言葉や、「正しい知識を持った上で選択する」という点は、深く心に留めておきたいですね。
将来の選択肢「卵子凍結」の認知度とAMH検査
出産に対するタイムリミットへの備えとして、「卵子凍結」という選択肢があります。この認知度について、20~30代の未婚女性104名に尋ねた結果がこちらです。

未婚女性の56.7%が「知っている」と回答し、40.4%が「聞いたことはある」と答えています。合わせて97.1%の女性が卵子凍結の存在を認識しているという結果です。これは非常に高い数字だと感じますね。
女性からの声として、「お金がかかりそうなのが心配ですが選択肢のひとつとしていいと思います。(30歳・埼玉)」や、「将来、自分が本当に仕事を頑張りたい時期と、出産の適齢期が重なってしまった場合の保険やお守りとして、卵子凍結という選択肢があるのは精神的に救いになると思う。(21歳・東京)」といった意見があります。
「将来子どもは欲しいけれど、今は仕事に集中したい」「パートナーはまだいないけれど、選択肢は残しておきたい」。もし皆さんがこのような思いを抱えているのであれば、まず「AMH検査(アンチミューラリアンホルモン)」の受診を検討してみてはいかがでしょうか。
見た目や体力は若くても、卵巣に残っている卵子の数の目安(卵巣予備能)は、実年齢や個人差によって大きく異なります。AMH検査は、ごく少量の採血でこの数値を知ることができ、今後のライフプランを具体的に考えるための大切なコンパスになってくれるでしょう。
Grace Bank公式LINEでは、友だち追加で「AMH検査最大無料クーポン(最大10,000円分)」をプレゼントしているそうです。ぜひ活用を検討してみてくださいね。

Grace Bankのサービスについて詳しく知りたい方は、以下のリンクも参考にされてはいかがでしょうか。
まとめ
今回の調査結果から、20〜30代の未婚女性が結婚や出産に対して抱える焦り、そして出産タイムリミットに対する男女や世代間の意識の違いが浮き彫りになりました。そして、人生の先輩方からの温かいエールや、卵子凍結という選択肢についても触れました。
私KENSAKUも、皆さんの将来のライフプランを考える上で、今回の情報が少しでもお役に立てれば嬉しいです。焦りを感じることも大切ですが、まずは正しい知識を得て、自分にとって最善の選択をすることが何よりも重要だと感じました。皆さんの未来が、豊かなものになることを心から願っています。
それでは、また次回のコラムでお会いしましょう!
KENSAKUでした。




