こんにちは、KENSAKUです。男性の目線から、出会いや恋愛について一緒に考えるコラムをお届けします。今回は、宝塚歌劇団花組の「エリザベート-愛と死の輪舞-」をきっかけに、ふたりの距離について考えてみませんか。
華やかな舞台から、恋愛に目を向けてみる
宝塚歌劇団花組で「エリザベート-愛と死の輪舞-」が開幕しました。永久輝せあさんがトートを、星空美咲さんがエリザベートを、聖乃あすかさんが皇帝フランツ・ヨーゼフを演じます。
産経ニュースは、永久輝さんのトートについて、恐ろしさと温かさがにじむ「死」として紹介しています。また、エリザベートと皇帝の夫婦関係が、やがて崩壊していくことも報じられています。
愛を扱う舞台でも、描かれるのは幸せな場面ばかりではありません。だからこそ、「誰かと一緒にいるうえで、自分は何を大切にしたいのだろう」と考える入口にもなりそうです。
観劇デートは、詳しさを競わなくてもいい
気になる人を誘うとき、「宝塚に詳しくないと楽しめないかな」と迷う方もいるかもしれません。僕は、知識を披露することより、お互いの興味を確かめることを大切にしたいです。
たとえば、「この作品に興味があるのですが、舞台はお好きですか」と聞いてみる。相手が関心を持っていれば、公演日程やチケットの販売状況を確認して、一緒に検討してみてはいかがでしょうか。
まだ知り合ったばかりなら、観劇を急いで決めず、まずは好きな作品について話すだけでもよさそうです。誘いに乗ってもらえるかどうかだけでなく、相手が無理なく希望を言えることも、大切にしたいですね。
感想の違いを、相手を知るきっかけに
観劇後は、「どの人物が気になりましたか」「心に残った場面はありましたか」と、答えやすい話題から始めてみませんか。
同じ舞台を見ても、受け止め方が違うことはあるでしょう。そんなとき、すぐに恋愛観の一致・不一致を判断するより、「そう感じたのですね」と耳を傾けてみる。僕は、そのやり取りにこそ、相手を知る楽しさがあると思います。
夫婦関係の行方を描く物語だからといって、デートで結婚観を深く聞き出す必要はありません。話したい範囲を尊重しながら、少しずつ言葉を交わせたら十分ではないでしょうか。
出会いの先にあるのは、相手を一度で理解することではなく、知ろうとする時間なのかもしれません。舞台の感想を交わすひとときが、その小さな一歩になればうれしいです。
それでは、また。KENSAKUでした。皆さんが、自分にも相手にも無理のない出会いを楽しめますように。
出典:産経ニュース「永久輝のトートににじむ恐ろしくも温かい『死』 宝塚歌劇団花組で『エリザベート』開幕」
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